くろさわ脳外科画像診断クリニック
~酒と肴、歴史と人情の街、塩釜で、脳と身体の健康を見守っています~
休診日
水曜日、日曜日、祝日
臨時休診のお知らせ
なし
受付時間
脳や身体の不調を感じたら、
なるべく早くご受診ください。
受付時間は診療終了時間の
30分前までとなります。
【月火木金】
9:00〜12:00、14:00~17:30
【土】
9:00~12:00
【休診日】
水曜日、日曜日
低線量CTによる肺がん検診、
全身検診(肺がん含む)も実施しています。
低線量CT
(被爆が少ない、心臓と消化器以外が診れる)
1mmの肺がんをはじめ、頸部から骨盤まで
わずか10秒程で検査可能。
腫瘍など、病気の早期発見に繋がっています。
※CTによる肺がん検診、全身検診は
自由診療です。保険はご利用頂けません。
くろさわ脳外科画像診断クリニックは、
MRIとCTによる画像診断を活用し、
地域社会に貢献致します。
ごあいさつ
震災により2度目の開業
2000年4月から、多賀城市八幡で開業していましたが、2011年の大震災の津波でMRIをはじめ、全ての医療機器が水没しました。連日女房と2人で院内の泥清掃をしていましたが、廃業は考えませんでした。
二度と津波の来ない土地を探し回りましたが、震災後の混乱で、なかなか適当な物件が見つかりませんでした。8月にやっと縁あって、塩釜市錦町の芳賀外科医院跡地での再開業が決まりました。厳寒の最中の突貫工事を経て、翌年3月から、MRIとCTが再稼働しました。震災後約1年で再開。幸運でした。大雪の中、山形から遠路作並峠を越えて通ってくれた若い2人の大工さんはもちろん、多くの方々からご支援と激励をいただきました。
既に築30年の建物でしたが、堅牢にして高台にあり、西塩釜駅から徒歩わずか3分。街の開業医としては重装備ですが、高性能の1.5テスラMRIと低線量CTを設置しました。MRIは、無痛、安全に脳血管と脳が詳しくわかります。かつては、患者さんの苦痛と危険を伴う脳血管撮影。夢のような診断装置です。CTは低線量(被曝が少ない)で、1mmの肺がんはもちろん、頸部から骨盤まで、僅かな時間で検査可能です。
脳の検査は怖いと思われがちなので、「早期発見・早期診断・発症予防」をモットーに、地域の皆様が気軽に受診できますよう、心がけておりますが、時に脱線し、お叱りを受け、反省することもあります。万が一、発見された病気については、責任を持って専門病院をご紹介致します。
院長
黒沢 久三
東北大学脳神経外科医学博士
趣味:バイク、ゴルフ、草花栽培、(麻雀)など
診療内容
脳卒中は、治療までに要した時間が、
予後に大きく影響します。
「早期発見・早期治療・発症予防」が
モットーです。
【動画】脳卒中について知って頂きたいこと
脳梗塞の前兆「T I A」
脳梗塞には前触れがあることがあります。
それが、一過性脳虚血発作(TIA)です。
TIAかもと思ったらすぐ受診してください。
脳梗塞を予防できるかもしれません。
【動画】TIAについて
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物忘れ外来
~健やかな人生を、これからも~